【WILD HEARTS(ワイルドハーツ)】#03 旅のお供「つくも」＜ネタバレ注意＞

 

エレクトロニック・アーツとコーエーテクモゲームスから発売された

「WILD HEARTS(ワイルドハーツ)」。

アクション苦手な私が四苦八苦しながらも楽しんでいるので、

初心者や同じような人目線の記事を書いていければと思ってます。

以降ネタバレ注意です。

主人公の旅に後ろからちょこちょこついてくる「つくも」。

「つくも」と言えば、個人的にはジャッジアイズシリーズの「九十九氏」が浮かんでしまいますが、

有能な脇役という意味では同じです(笑)

つくもは各エリアに50体づついるらしく、見つけて仲間にするたびにつくも自身の強化素材が手に入ります。

つくもの強化は、焚火で「つくもを調整する」を選択することで実行できます。

強化用の歯車は、つくも1体仲間にするごとに1つ取得できます。

つまり1つのエリアでは最大50個手に入るということになります。

強化項目は、攻撃力・守備力・補助力・糸の4種類。

全体の強化回数によって、所持できる糸の数も増えていきます。

ただし、強化レベルが上がるにつれて必要な素材数も増えていくので

どれを強化するかよく考えて選ぶといいでしょう。

あと攻撃力や守備力はあくまで「つくも」自身の能力のことなので、

主人公が強くなるわけではないです。

最初にそれに気づかず攻撃力と守備力を上げてしまったのですが、

つくも自身が劇的に強くなるわけでもないので、

必要素材数が少ないものから順番に上げていっていいように思います。

ちなみに攻撃力が高いと「つくも」が大型獣に与えるダメージが高くなります。

ソロ討伐の時とかは結構頼りになります。

守備力が高いと「つくも」が囮になって大型獣の攻撃を受ける時に壊れにくくなります。

補助力は「つくも」自身の回復力もそうですが、回復の霧を出してくれるようになります。

これが高いと壊れても復帰するスピードが早くなります。

つくも集めについては、近くにいるとカラコロと鳴き声(？)が聞こえてくるで、

音が聞こえたら周りを見回してみましょう。

またレーダーの性能アップするとマップ上に「？」マークが出るようになるので格段に

探しやすくなります。

ストーリー的に2つ目のエリア辺りまでストーリーを進めていると開放条件に到達するくらいだと思います。

そこまでいけばつくも集めはかなり楽になります。

ただ、マップにマークが出ても地下なのか崖の上なのかという問題もあるのと、

レーダーもしばらくすると効果が消えるので、探したい場所にマーキングを付けて、

ひたすら上下左右見まわすしかないでしょうね。

場所によってはかなり遠回りしないと辿り着けない場所もありますから。

(c)コーエーテクモゲームス

(c) 2023 Electronic Arts Inc.