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U-NEXTのサッカーパック同時視聴問題

 8月からプレミアリーグが開幕し、今季からU-NEXTが配信を担っているが、 今問題となっているのがU-NEXTのサッカーパックは同時視聴が出来ない仕様となっていることだ。 このことはU-NEXTのHPでも明記されており、一般的な見放題のコンテンツならファミリーアカウントで同時視聴が可能なのだが、 サッカーパックの場合はファミリーアカウントであっても同時視聴は不可能であることが記されている。 以下U-NEXTの記述から抜粋。 「ファミリーアカウントを使用した場合でも、サッカーパック対象作品を複数の画面で同時再生することはできません。」 このようにSPOTVNOWやDAZNでは可能だった同時視聴が完全に不可能ということになっている。 特に開幕節ではブライトン、アーセナル、ニューカッスル-サウサンプトンと人気が高く 日本人所属チームの3試合が同時キックオフとなったため、これにはSNSでも阿鼻叫喚となっていた。 開幕節、私はPCにモニタ3枚を接続して3試合同時に接続してみたが、ファミリーアカウントを作って 別アカウントにしていても2つ目の試合を開こうとすると他の端末で視聴中という警告が出て、 それをクリックすると他で繋いでいた試合が暫くするとエラーで画面が止まったり、消えたりすることが多発した。 それでも同じ端末なら画面を開きっぱなしにしていれば何とか同時に視聴できたりもしたので、 開幕節はそれで乗り切った。 迎えた第2節では同じ端末、同じアカウント、同じブラウザで3試合起動したが特にエラーは出なかった。 先週同じ端末でエラーになったのは修正されたような気がする。 8月22日付けのU-NEXTのお知らせには「ファミリーアカウントでの同時視聴はできません。」という書き方になっている。 別端末・ファミリーアカウントでの確認はしていないので開幕週と比べて緩和されたかどうかまでは分からないが、 少なくとも同じ端末上で複数試合を見る分には問題が無くなったように見えた。 もっと確実な手で行くならファミリーアカウントではなく全くの別アカウントの新規ユーザーとして U-NEXTをもう1つ契約すればアカウント数分は確実に視聴できるように思うが、単純にアカウント数分の使用料金が発生する。 家族が離れて別の端末で見たいといった時にはその見たい数分のアカウントを契約して料金を支払うしかな...

【Winning Post 10(ウイニングポスト10) PS5版】ウイポ新作発売 初回プレイレビュー

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  3月30日についに発売されたウイニングポスト10。 シリーズ30周年の記念となるナンバリングタイトルだ。 ここ数年はウイポ9 20xxで何周もしていただけに全く新しいナンバリングタイトルは実に4年ぶり。 発売日数日前からソワソワしながら当日は仕事帰りに購入し、帰宅して早速プレイを始めた。 ウイポ9 20xxと違って完全新作なので、牧場や資金の引き継ぎは出来ない。 前作クリアデータがあれば御守りを各色3個づつ貰えるようだ。 選択可能な秘書もウイポ9から一新されている。 初期資金から始めるのも実に4年ぶりなので最初は資金繰りに苦労するだろうな。 そうそうウイポ9と同様に速攻子持ちと結婚しましたw 20歳なのに18歳の娘が出来ましたよw プレイ開始年は1973年にしました。 3歳世代にハイセイコー、タケホープが幅を利かせていて、 我が持ち馬はクラシック全てで彼らの後塵を拝してしまった。 さてさて初日は平日夜だったため、ゲーム内では2年間ほど進めてみた。 リアル時間で4時間ほどプレイした初回レビューを書いていこうと思う。 ・デザインが一新   ウイポ9が下段横展開のメニューだったのに対し、ウイポ10は左に縦展開のメニューとなっている。   □ボタンが所有馬ショートカットなのは変わらないが、△ボタンが幼駒ショートカットから   機能ショートカットになったのはまだ少し慣れない。   ただセーブがショートカットからすぐ選択できるので便利にはなっている。 ・セーブがやりやすくなってる   上記でも述べた△ボタンで機能メニューからセーブがすぐ選択できるのもいいが、   セーブがPS共有のセーブからゲーム内の専用セーブに変わったため、   「×はい」の選択ですぐセーブできるのはありがたい。   共有セーブ画面は「上書きしますか?」の「はい/いいえ」が毎回横キーを押して選択だった。   この操作で1アクション減ってるのは地味に助かる。 ・週末のレースプログラム消化が爆速   ウイポ9と体感的に違うと感じたのは、他のレースの消化速度が速いということ。   PS5専用にアルゴリズムを見直されたのかは分からないが、レース勝ち馬がバーっと流れていく速度が   速過ぎ...

【BABYLON'S FALL(バビロンズフォール) 】返金対応

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【BABYLON'S FALL(バビロンズフォール) 】返金対応 先日惜しまれつつ(?)サービス終了となったバビロンズフォール。 そのゲーム内での通貨「ガラズ」を課金購入していたことを思い出した私は サービス終了後、久々にバビロンズフォールのディスクをPS5に入れてみた。 返金対応は9/15までにゲームを起動させる必要があるためだ。 恐らくPSアカウントと紐づくスクエニアカウントを辿り、 正しくゲームで使われていたアカウントだと証明するためだと思われる。 課金残高がある方はディスクをゴミに出す前に必ず確認してほしい。 1.スクエニアカウントへのログイン ゲームを起動するとタイトル画面までは表示されるが、 ボタンを押すと返金対応のためのスクエニアカウントのログイン画面が表示される。 ここでスクエニアカウントのID/パスワードを入力しログインします。 2.返金額の確認 ログインするとこのアカウントで残っているガラズ残高が表示されるので、 内容を確認し、払戻し申請ボタンを押します。 3.確認メール送信先設定 払戻し用フォームのメール送信先を入力する画面が表示されます。 受信したいメールアドレスを確認と合わせて2回入力し次へ。 その後、送信確認画面に遷移するので送信ボタンを押します。 メール送信後、送信完了画面となるので今度は受信したメールボックスを確認します。 4.メールから払戻し申請 メール本文のURLリンクから払戻しフォームが起動します。 私はスマホのメールに送信したのでキャプチャが縦長になってます。 案内文の後に確認のための生年月日入力を行い、ボタンをタップ。 5.払い戻し完了 払戻し完了画面に申込番号が表示されるのでキャプチャを取っておくことを お勧めします。 6.申請完了メール 完了画面と同時に完了メールが届きます。 内容は後日イーコンテクストから返金方法を案内するメールが来るというものです。 あとはそのメールが来るのを待ち、個人個人で返金方法(銀行振込、ローソン店頭、ドコモ口座等)を 選択して返金してもらう形式です。 私はドコモ口座は持ってないのでローソン店頭か銀行振込になると思います。 私が課金したのはシーズン2のバトルパスのために3000円分ガラズを購入し、 バトルパスとスキンを買ったくらいで残りをシーズン3に充てる予定でした。 課金はこれだけだっ...

【Mount&BladeⅡ: Bannerlord(マウント&ブレイド2)】独立(建国)の仕方

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【Mount&BladeⅡ: Bannerlord(マウント&ブレイド2)】独立(建国)の仕方  以前のブログで書いていた記事を引っ越しのため改めてまとめ直しています。 その第1弾として「マウントアンドブレイド2での独立(建国)方法」です。 多くのユーザーをパニックに陥れた独立(建国)に至る手順と注意点をまとめています。 マウントアンドブレイド2でメインクエストを進めていくとブチ当たるのが建国独立方法です。 基本そこまでのメインクエストは、マップ上に出てくる黄色い「!」の人物に会いに行って話をするか、 指定された条件をクリアすれば次のクエストが提示されるというものでした。 メインクエストの終盤、帝国側と王国側の重要人物とそれぞれ話をすることで、 帝国系で独立、帝国に旗を渡す、王国系で独立、王国に旗を渡すという4択のクエストが始まります。 旗を渡すのは帝国か王国の有力貴族に会って渡すだけで達成出来そうだったのですが、 独立には条件があってそれをクリアする必要がありました。 それなりにハードルが高い条件ですが、ほとんどはこれまで通りサブクエや戦闘を 地道にこなしていけばクリア出来ます。 しかしここからが苦戦したところで、条件を満たした後にこれまで同様、 黄色い「!」マークの人物に話しかけるも建国するという選択肢を選ぶことが出来ません。 所属している勢力を抜けて、帝国側・王国側どちらの人物に会いに行っても同じでした。 色んな場所で所属勢力離脱のタイミングとかも変えたり、 色んなサイトも調べてみても中々同じ状況の人を見つけられずに苦労しましたが、 やっとその方法が分かってので整理しておきます。 【独立(建国)の仕方】 1.クエストの条件を満たす ・クランのティアー4以上   クランのティアーはとにかく名声を上げていくしかありません。   サブクエや戦闘を日々こなしながら名声が900を超えればティアー4に上がります。 ・兵士100以上   上記のティアー4になっていれば兵士上限は100を突破しています。   あとは100を超える兵士を雇えばOK ・単独のクランであること ・領地を1以上保持   この2つを同時に満たすのが難しいところですが、   どこかの勢力に所属している場合は、その勢力のメニューから...

親善試合コロンビア戦

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 3月28日に行われた日本代表対コロンビア戦。 開催地は大阪長居のスタジアムで、トラックがない専用スタジアムだったので 国立よりも観客席が近くていいスタジアムだった。 さて日本代表は前回からスタメンを変更。 伊東を先発で右サイドに配置し、西村をトップ下、町野をトップで起用。 そしてボランチに鎌田を入れ、左SBに初出場のバングーデガンナを置き、伊藤をCBに据えた。 前半はその形が功を奏し、早々に三笘の高打点のヘッドで幸先よく先制する。 しかし徐々にコロンビアにボールを支配されだすと、前半のうちに失点。 守備陣はW杯からほぼ総入れ替えとなっているためマークが甘いし寄せも甘く、 ミスからボールを回されてマークがズレたところで決められてしまった。 さらに後半開始から鎌田を下げたことでボールも回らなくなった。 コロンビアを勢い付かせることになってしまったし逆転ゴールとなった バイシクルは素晴らしかったがこれもミスからボールを奪われ 最後は寄せが甘かったところを仕留められた。 守備の人数は揃っているのに2失点ともフリーで決められているのは守備の課題だろう。 後半は早めに久保、堂安などを入れて上田の惜しいシュートなどチャンスも作ったが、 コロンビア守備陣も硬いし、最後のところでパスが合わないなど連携ミスも目立った。 また終盤浅野を入れた際に森保のメモを遠藤に渡すがこれがピッチ内に混乱をもたらし 遠藤が止まったしまったところに攻め込まれるなど一時的にパニックとなった。 どうやらボランチを削った2トップはトレーニングしていないぶっつけだったみたいだが、 南米の強豪相手に追う展開のプランを共有していなかったのか。 練習していなくてもミーティング等でこういう場面はこうするとか伝えるだけであの混乱は防げたし、 メモ自体はフォーメーションを指示するもので正直口頭で伝えられるレベルだった。 ポジションは守田を下げて浅野だったので単純にボランチ1枚になって2トップになる形で良かったのに メモのせいで3バックなのか4バックなのか選手たちが混乱してしまっていた。 ぶっつけのシステム変更もそうだし、これまでやったこともないメモを意味のない場面で使うなど 森保の気まぐれに付き合う選手たちも可哀想だ。 まぁ全体的にはウルグアイ戦よりもポジティブな印象はある。 前半だけ見れば得点も取っていたし、得点...

日本代表合宿でいくつかの報道

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コロンビア戦前の日本代表でいくつかの報道があったので トピックごとに感想をあげてみる。 ・前田離脱 『前田大然がけがのため離脱すると発表した。追加招集はない。』 これはホント呆れた。そもそも代表招集前から怪我してたわけで、冨安同様招集すべきではなかった。 前田自身が参加したいと言っても代表側が考慮すべき問題だった。 そもそも前田はここまでずっと招集されていたのだから無理に呼ぶ必要すらなかった。 日本-欧州を往復するだけで患部への影響があるだろうし、 前田の代わりに呼べたはずのFWとかがいたはずで枠を無駄使いしたことになる。 誰しもが「じゃあ最初から呼ぶなよ」と思った出来事だった。 ・久保復帰と森保の先発で使わない発言 『森保監督は復帰した久保に対し、「本人はやる気満々だと思います。練習としてはフルメニューを  消化できていないので先発は難しいと思う。 途中出場についてもフィジカルコーチとも話して決めたい。」と発言』 久保に関しては、招集前からコロナのような症状があったということで久保側にも問題があったことは否めない。 そういう状況なら招集前に報告しておくべきだし、招集外になることを恐れて黙っていたと思われても仕方ない。 ただ三笘先発の時もそうだが、森保は試合数日前から先発についてベラベラ喋り過ぎた。 栗山監督のマネでもしているつもりかもしれないが、最初から先発はないとか言われたら選手は モチベーション下がると思うし、先発予告された同ポジションの他の選手だってモチベーション下がる。 常に試合当日にコンディションがいい選手を使うという方がマネジメントとしてはいいように感じる。 まぁ「リーグのレベル」発言もそうだが、森保は自分の保身のために一言多い気がする。 今回も「復帰したばかりなので当日のコンディションを見極めたい」というだけで良かった。 ・シュミットの先発を明言 『森保監督は前日会見でGKの起用法について聞かれ、「できればいろんな選手にチャンスを与えてあげたい気持ちはあるが、   明日に関してはダン(シュミット・ダニエル)を連続で起用しようと思っている」』 これも上記同様、試合前日にメディアに明言する意味が分からない。 W杯前とかに固定化するなら分かるが、公式戦もないただの親善試合で2試合あるんだから シュミット以外を試さないのは勿体ない。 それに...

【ウイニングポスト9 2022】ウイポ新作のために予習復習

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 いよいよ今週に迫った正式ナンバリングタイトル「ウイニングポスト10」。 その予習と復習を兼ねて「ウイニングポスト9 2022」を久々に起動してみました。 前回起動したときにオンラインレースの降格は常に1段階ということは分かっていましたが、 今回起動時にはブロンズランクまで降格していました。 前回の起動でシルバーに落ちて今回の起動でブロンズに落ちたってことでしょう。 そこで土日にオンラインを何レースか走ったことで月曜にシルバーランクに復帰しました。 元々はゴールドランクだったので来週まで続ければアップするでしょうが、 あくまで10への練習ってことで週末からは10をやっていく予定です。 まぁ操作を思い出すためにやり始めたんですが、 クラブ牧場を含めたすべての牧場の設備がMAX、予算も3600億を超えていて、 クラブも200億を超えている状態。 御守りは虹と金が60個以上あるし、ゲーム内では20年近く生産者リーディングを 独走している。 正直ゲームスタート時の参考にはならんだろうが、 恐らく10にも引き継ぎ要素か、ボーナス要素があるので、 成長したセーブデータは何かしら役に立つはずだ。 ゲームの開始年は多分1976年スタートで、ゲーム内が2012年になっていたので 約36年分プレイしていることになるが、とにかく所有馬の数が多いので ゲーム内の1週間に20分~1時間は掛かってしまう。 レースはG1のみダイジェストで観て勝利したらオンラインレースに挑戦し、 週ごとの成績で所有馬とクラブ馬の次走を調整しつつ、幼駒のコメントなどもチェックし、 イベントがある週はそれをこなすといった感じ。 しかもDLCで所有馬+5を購入しているのでとにかく所有馬が滅茶苦茶多いw なので平日の夜とかだとゲーム内では3週くらいしか進まない。 今回も3時間くらいで10月2週から10月5週までを消化することしかできなかった。 もっともこの期間は凱旋門賞からBCに秋華賞、菊花賞、天皇賞秋とイベントは盛り沢山。 もちろんオンラインレースが可能な全てのレースに所有馬を送り込み、 シルバーランクながら凱旋門賞を2着、天皇賞秋を勝利することが出来た。 ちなみに今回「ジ・エベレスト」を勝利したのだが、これで海外主要G1制覇というトロフィーを獲得した。 これだけやってて「ジ・エベレスト」取ってなかったのかw ...